変化の最初は「学ぶ(知る)こと」
何歳になっても学ぶことは大切ですね、学べる状況があるということがありがたいですね
という話をしていまして
変化の原則のことを思い出していました。
人生に変化を、は、コーチングの目的です。
コーチングってさまざまな可能性、手段を見つけていく手法ですが
人生を変化させる方法って、結局ひとつしかありません。
それはすなわち
知る → やってみる → できるようになる → 変化
変化って無意識ですので
知っているだけでは、できません
やってみて、できるようになって、無意識でできるようになって初めて
変化が起こる、そう考えています。
ちょっと例を挙げてみましょうか。自転車。
1 乗り方を教えてもらう → 2 練習してみる → 3 乗れるようになる → 4 行動範囲が広がる
今ってストライダーで自転車に乗れるようになるので昔とは練習が違うと思いますけれど
それは2の過程が進化したもので、結局この過程は変わらないですよね。
ちょっと余談。そもそも、自転車に乗れるようになることと
昔のような、泣く、転ぶ、怪我する、怒られる、などの要素は無関係ですよね。
(むしろ、断念して自転車に乗れない人が出てくる分マイナス)
合理的な方法は、何においても常に考えるべきことだと思っています。
このように
どこかが欠けると最後の「変化」は訪れません。
まず最初の「知る」「学ぶ」ってとても大切です。
インプットが好きな人、多いと思います。
特に、今、コーチングに興味がある人、検討している人はアンテナ感度がとても高いです。
そんな人は、学ぶこと、インプットがとても上手。
ただ、それを「実践」するところに進まな人も多いなあと思っています。
実践(やってみる)しないと、なんの変化も起こりませんよ。
「やってみる」のハードルは、コーチと共にクリアしていきましょう。
私は無意識を調整するコーチングをやっているので、苦しいことや努力、我慢が極力ないようなコーチングをいたします。
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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81
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