仕組みづくりとともに風土づくりに力を入れた良品計画。

まずは、上層部が変わらないといけない、ということで

松井さんが中心になられて、あいさつの活動などをされたそうです。

上が変わらないと、会社は変わらない。

これは、どんな研修でも、どんなコンサルの方でもおっしゃると思います。

コーチングでも、もちろんそうです。

新入社員に教えるより、店長を変えないといけない（MUJIなので）

でもそれは、管理ではない。

こうはっきりとおっしゃいました。

管理ではない。

コーチングは、管理ではない提案ができます。

そして最後に。

始めたらやめない

やめたら戻る

やり続ける

風土の育成にはこれが一番大切だとおっしゃいました。

確かに。

わたしたちのコーチングも、間があくと戻ってしまう方が多いです。

もったいないので、定期的に続けましょう。

きっと皆様も色々な講演を聞いたり、本を読んだりして

先駆者の生き方、進み方を知ることがあると思います。

そして、それがヒントとなりお手本となり、

ご自身の進み方を考えることも、多いかと思います。

「でも、分かっているけど、できないんだよなあ」

「やりたいんだけど」「やれるはずなんだけど」

と思われた場合は、わたしのコーチングがお役に立つかもしれません。

悪い思い込みを外し、なりたい未来に向かって進みましょう。

お試しホリデイキャンペーン中です。ぜひ。

今日の写真

お答え！

京橋エドグランのツリーでした！

企画中心で育った人たちを、実行ありきの人物に変えた

松井さんは、「仕組みづくり」とともに

このような「風土づくり」をされたそうです。

今までの考え方、価値観を変え

・自考自動

・エンジン内蔵型人間 = 自律型人間

を育てるのが大切、とおっしゃっていました。

これは、どの社長さんの希望でもあります。

ちがいますか？

わたしは、たくさんの社長さんから、こんなお話を聞き

さらに「でもダメなんだよなあ」というため息を聞いてきました。

松井さんは、どうやって社員を変えていったのでしょう。

そこは詳しく語られませんでしたが

これを読んでくださっている皆様は、コーチをつければいいと思います。

「自考自動」な人物は、もっともっと動けるように

「指示を確実にこなす」人物には、それに専念できるようなポジションに

それぞれの人物の「器」を大きくすること

社長であるあなたと、同等のレベルで話ができるくらいまで

コーチングで引き上げます。

そして、一番大切なことは

社長であるあなたと違う特色を持つ人物を

あなたが受け入れることができるように

チーム全体を丁寧にコーチングしていきます。

立体パズルのようだなあ、といつも思います。

企業単位でのコーチングも承っております。

お試しコーチングはホリデイキャンペーン中です。

お気軽にご連絡ください。

今日の写真

やっぱり、同じ写真の方がいいですよねえ。