神尾某(静ちゃんのお父さん)のいったこと

風雲児たち」という漫画をご存知ですか?

最近、三谷幸喜さんが歌舞伎にされたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

みなもと太郎さんの作品で、歴史ギャグ漫画、といっていいのでしょうか。

幕末を描くために関ヶ原から(ワイド版 全20巻)描かれていまして

今は幕末編が32巻まで出ています

その他番外編などもあるので、なんだかよくわかりませんが

我が家には50数冊の「風雲児たち」があります。

 

全巻通して読み返すことはなかなかありませんけれど

いくつか好きなエピソードがありまして

スポットでなんども読んでいる部分があります。

 

ワイド版2巻あたりには、徳川秀忠(2代将軍)のエピソードが出てきます。

家康と家光にはさまれた結構地味めな将軍だと思いますが

「風雲児たち」のキャラとして、とても好きでして。

彼をとりまく人々が、とてもいいのです。

ふふーんと読み返していましたら、思わず「うぅ」ときたセリフがあったので

今日はご紹介しようと思います。

 

(以下、史実についてはわたしは調べていません。が、この漫画は史料をあたって、まさに「みなもと太郎さんが歴史を描く」スタイルで描かれている漫画であることはお伝えしておきます。愛好家の間では「みなもと史観」と言われています。SRさんとは違います)

 

秀忠の子(のちの保科正之→初代会津藩主 松平正之)を生むことになる静の父、浪人の神尾某のセリフです。

(この神尾とーちゃん、いいキャラですよ!)

 

運命(さだめ)とは、生命(いのち)を運ぶことじゃ

それのわからぬやつが「生命を運ばれる」と読んでしまう

運命とは、決してよそからくるものではないぞ

わかっていようが いまいが

自分がきめて 自分できりひらいてゆくものだ

命を精いっぱい使ってゆけ

それを「使命」というのだ

(「風雲児たち ワイド版」2巻 p241, リイド社)

 

これから50巻以上続く物語を象徴するようなセリフです。

比較的、歴史もののドラマなどは

「時代の流れに流されて」的にまとめられることが多いように思いますが

「風雲児たち」は、どんなにちょっとした登場人物でも、それがない。

そういうところが、わたしは好きです。

 

こういう背景が積み重なって、わたしはコーチをやっているんだなあと

いま思いました。

 

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