罰ゲームと脳の仕組み
ふと思ったんですけど、何かのゲームの罰ゲームに
「◯◯をしてはいけない」というものと「◯◯をする」というものがありますよね。
前者は「電車に乗ってはいけない」「お刺身を食べてはいけない」のような
後者は「酸っぱいジュースを飲む」「苦いお茶を飲む」「ビリビリ椅子に座る」などです。
これ、どちらが嫌ですか?
私は明らかに「する」罰ゲームの方がいいです。「いけない」は嫌。
脳の原則から考えても、「する」の方がポジティブに捉えやすいはずなのです。
なので明るく元気な「ラヴィット!」はラッピージュースを飲んでいるし
古くは「英語を使ってはいけないゴルフ」とか
ちょっと過激なYouTubeなどは「いけない」罰ゲームで楽しんでいるのかな
なんて思いました。皆さんはどう感じますか?
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