例えば「自分はバカだ」と思い続けていたら、バカの行動をとってしまいますし

「私はブスだ」と思っていたら、ブスになるような選択をしてしまうそうです。

これの怖いところは、脳は主語を理解できないので

他人に「バカだ、ブスだ」と言っていたら、その人の思い込みの芽を作るとともに

自分のことを言っているようにとらえるそうです。

他人に言うことで、自分もそうなってしまう。怖いですねえ。

言葉を使う私たち人間は、物事を言語化して意識します。

言葉は無意識になって、行動になって、結果になります。

なので、いい言葉を使いましょう。

先日こんなことを書きました。

お元気で、ほがらかにおしあわせに

先日ちょっと会ったのが、「羨ましい」が口癖の人。

以前こんなことも書いています。

コーチングで「うらやましい」を解決し実際に「そうなってしまう」方法解説

「羨ましい」の代わりに口にするのは、「よかったですね」とかいかがですか？

「私は無理」の意味の言葉よりは前向きですよね。

noteもご覧ください！

https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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仲の良さでパフォーマンスを上げる3箇条

もう少し、普遍的に書けないかなーと考えておりまして、何となくの結論が出たので書いてみます。

上記の3箇条を使ってチーム全体や個々の仲がよくなる↓

仲がいいと、気分がいい

仲がいいと、余計なこと（困ったと悩む、意地悪してやろうと思う、仕返しを考える、など）をしなくていい

目的に集中できる

目的に対して、自分は何をすればいいか考えられるようになる

環境がいいから、考えたことを実行できる

うまくいく、うまくいかなくても仲がいいので批判されないからまたチャレンジできる

いい結果が出る

さらに仲間の関係が良くなる

思考、行動、結果、関係

仲がいいと、このあたりの質が全体的に良くなるんですよね。

noteもご覧ください！

https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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秋用のニットだと夜は寒いです（すーすーします）。

重ね着おしゃれの季節になりました。

さて、職業柄、たくさんの方のお話をお聞きするのですが

秋の夜長に、アスリートの皆さんのインタビューや自伝などから

ああ、これだから結果を残されたのだな、と分析っぽく考えたりすることが

本業＋趣味になっています。

結果を残された方の特長をざっと挙げてみますと

・とりあえずやってみる

・変化に気づく

・与えられた常識に疑問を持つ

・自分は何をするか、を考える

・自分のいいところに目を向ける

・遠い目標、近い目標をたくさん持つ

・愛される人柄

こんなところでしょうか。

だいたいのエピソードの根っこは、これらに集約されます。

メンタル面のコーチをつけておられる方も最近は多いでしょうし

たまたまこんな特長を持って大人になった方もおられるでしょうし

頑張って、こういう思考になった方も、多いでしょう。

コーチをつけたら、変化は早いですよー

コーチをつけたら、結果が出やすいですよー

と、想う今日、でございます。

お試しコーチング、ご依頼くださいませ。

今日の写真

このあたり、好きです。