コーチングで「うらやましい」を解決し実際に「そうなってしまう」方法解説
「うらやましいです」と言ったり思ったりする時は、
たいてい「わたしには無理です」の意味が込められているように思います。
「無理です」と思い込んでしまっていると、そうなるための行動にストッパーがかかってしまいます。
なので、「うらやましいと思わないようにしましょう」「人と比べるのはやめましょう」
と言われたとしても、脳は否定語を理解できないのでできません。
ではどうすればいいかというと。
まず、自分でがんばってみる編
人と比べてしまうことや、うらやましいなーと思ってしまうことは仕方がない、と理解して
その代わりに「こうなりたい」のイメージを強く持っておくこと。
うらやましいなー(無理だなー)というネガティブな感情をバネにして、「こうなりたい」に向かって進んでください。
コーチがお手伝いする編(思いつくままに)
人ではなく、自分にフォーカスできるようなコーチングをおこないます。
現状を幸せに思えるようなコーチングをおこないます(ここまでで充分な人もいます)。
さらに「なりたい自分」があるのであれば、
わたしには無理だ、という思い込みを「わたしはできる」にチェンジし、行動しやすく整えます。
「こうなりたい」のために邪魔になるあらゆるネガティブな感情を手放すコーチングをします。
「こうなりたい」について、あらゆる角度から検討します。
主に自分の価値基準(大切なこと、好きなこと)を明確にし整理したり、何のため(人生の目的)を考えたりしながら、自分の理想を言語化します。
具体的なプロセスを「できること」から始められるようにコーチングします。
どんどんチャレンジできるように、メンタルを整えます。
コーチングでサポートすると、なにより「ネガティブをバネにして」という
ドラマならおもしろいけれど、自分の人生ならしんどいよなーということを経ずに
確実な行動、高い成果を目指すことができます。「こうなりたい」になってしまっている確率が上がります。
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