最初は意識して、いいところを見る癖をつけてください

というお話は、コーチングの中でよくいたします。

いいところを見られるようになれば、概ね人生幸せに感じられるはず

そうなったら、やりたいこと、なりたい自分、もっともっと見つかるはずです。

最初はもちろん反発があると思います。

でも、雨降ったら傘さすでしょう？ 建物の中にいたら雨も気にならないでしょう？

イヤなことって雨みたいなものだと思いますよ。

事実として雨は降っている

快適に暮らすためにどう工夫するか

仕事も恋愛も人生も同じです。

コーチと話して目からウロコぽろりぽろりを体験してみてくださいね。

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「反省」と言われてしまうと、

どうしても悪かったことやできなかったこと、失敗したことを挙げがちになります。

そこから改善策に持っていくことは、結構パワーが必要です。

なので、反省会のタイトルは変更してください。振り返り会とかフィードバック会とか

そして、ポジティブなこと５つに、気づいたこと（改善案を添えて）１つくらいの割合で

振り返ってみましょう。

慣れないうちは「反省」に傾いてしまいますので、ぜひファシリテーターを置きましょう。

コーチはそんな仕事もやっています。

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「嫌なことを挙げていって、それをしないで済むようにしていったら今の自分になった」

のようなことを答えている人、おられますよね？

鉛筆で絵を描こうとした時、影の部分を描いていくとそのものが浮かび上がる、のような例え。

絵画の技法についてはよくわからないんですけど

自分の進む道に迷ったり、立ち止まったりしている時は

影ではなく、光に注目する方がいいです。

脳の仕組みとして、明るい方、うれしい方、たのしい方、やりたい方を向くほうが動きやすくなる。

（ま、エピソードとしてかっこいいんですけどね、影に注目するって）

（でもね、人生は誰かのためのネタじゃないんですよ）

人生は全てネタなんですか？

どうしてもそうできない場合は

あなたを止めている何かストッパーのようなものがあるのかもしれません。

ストッパーを外せないなら探さずに言い訳をしている方が幸せな人生かもしれませんが

コーチはストッパーを外せますので、安心して見つけてください。

ストッパーを処理して、明るい方を向いて進む

その後、どうしても嫌いなことを避けられるような工夫をしていけばいいのではないかな、と

コーチとしてはそう思います。

（同じようなこと何回も書いているんですけど、うまく検索ができなーい！自分のサイトなのに！笑）

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iOS17.2から搭載されているそうです。

私はコーチングにジャーナリングを取り入れており、本でもジャーナリングを推奨しています。

こんな記事もあるよ。

最近はやりのジャーナリング 試してみたい方は弊つよつよレッスンをどうぞ

こんなアプリ欲しかった！の最初の一つになるかもしれません。

これで質問をオリジナルで作ることができたら、アプリに「つよつよ」載せられる！！

「ジャーナル」の「振り返り」を使って、

自分で自分の物事の見方や思考パターンを「いい感じ」に変化させましょう。

これは、いいアプリです。

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よく「自分以外が全員かしこそうに思えた」なんて言う人がいますが

その子もきっと、そう思ってるでーとおばちゃんは言いたいです。

その他、比較的見かけることに、

威嚇するような態度を取る人、サイキアウトと言うそうですが

相手より精神的優位に立つために、相手を精神的に貶めるために

余計なことをする人、と言えましょうか。

そんな人もいます。

（一説には、塾などで指導するところもあるとか？信じられない）

なんかね、試験会場で「私は東大模試はA判定だけど、・・先生に憧れてこの学校を受験しているの」とか言ってるとか

なんでしょう、楽器のコンクールなどのロビーで高速で演奏しているそぶりをするとか

今の試験、めっちゃ簡単やった！とか宣うとか

もちろん素でやっている人も多くいるでしょうが、

サイキアウトでやっている人もいるでしょうね。

これをテクニックとして使うこと、もちろん否定はしませんが

人としてのあり方、それでいいのかなあと思うところです。

もし試験会場などでいやなやつに出くわしてしまったら

ああなんか言うとるわ、どうせアホなんやろな、とか

ダサいのぅ、しょうもないやつやのぅ、とか

心の中の関西人を召喚してつぶやいて、放っておきましょう。

（ダメージをかわす時用に心の中に関西人を住まわせておくの、おすすめです）

そして、「私は女優！」ではありませんが

「私こそが、この学校にふさわしい」と心の中で唱えて、微笑みと共に試験がんばりましょう。

ドキドキしている時には、物事を全て悪い方にとってしまいがちです。

世の中全てが私の味方よ！くらいのメンタルを保てるように、日頃から

「いいこと、できたこと」に注目する習慣をつけてくださいね。

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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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新春インタビューや豪華対談みたいなもの、いっぱいありますよね。

今年もいくつか読んだ中で、真逆だなあと思った監督業のおふたりの記事がありました。

おひとりは駅伝の青山学院大学の原監督、もうおひとりは名前を伏せておきます。

原監督は、「そもそも人間は明るい方がいい」として

いわゆる駅伝選手のイメージ、常識を覆すような行動を容認（というかむしろ推進）することで

現役選手の成長のみならず、後進の発掘にも寄与している、という記事です。

真逆だなあと思った監督の方のインタビューでは、

「甘いことを言って、選手をおだてても強くならない」と言い切り、それが見出しにもなっていました。

こわーーーと思いません？

コーチとして言わせていただくならば、

褒めることとおだてることは違いますよ？ということと

人は恐怖では動かないですよ？ということ。

恐怖で支配できるのは奴隷です。

競技は違うので正確な対比はできませんけれど、どちらのチームに入りたいと思うかなあ。

後者の監督さんはお役目上、スカウトのことはあまり考えなくても良さそうなんですけど

チームが低迷しているらしいところが答えのような気もします。

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例えば「自分はバカだ」と思い続けていたら、バカの行動をとってしまいますし

「私はブスだ」と思っていたら、ブスになるような選択をしてしまうそうです。

これの怖いところは、脳は主語を理解できないので

他人に「バカだ、ブスだ」と言っていたら、その人の思い込みの芽を作るとともに

自分のことを言っているようにとらえるそうです。

他人に言うことで、自分もそうなってしまう。怖いですねえ。

言葉を使う私たち人間は、物事を言語化して意識します。

言葉は無意識になって、行動になって、結果になります。

なので、いい言葉を使いましょう。

先日こんなことを書きました。

お元気で、ほがらかにおしあわせに

先日ちょっと会ったのが、「羨ましい」が口癖の人。

以前こんなことも書いています。

コーチングで「うらやましい」を解決し実際に「そうなってしまう」方法解説

「羨ましい」の代わりに口にするのは、「よかったですね」とかいかがですか？

「私は無理」の意味の言葉よりは前向きですよね。

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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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人によって意味するものが違って、人によっては180度くらい違ったり

ただ怠けているのを肯定するだけの方便に使われたりもするからです。

低いよりは高いほうがいいけれど、何かと比べるものではないのでは？なんて思っています。

過去の記事、よかったらご覧ください。

どんな時も、

できたこと、できること、いいことに注目することが幸せな人生を送るコツです。

だって、悪いことを意識しなければ、それはいい人生でしょ？

そういうものの見方をしていると、いわゆる「自己肯定感」も上がります。

でも、失敗ばかり、何をやってもうまくいかない、思い通りに進まない、

そんな人生が幸せか？と聞かれると、ちょっと嫌じゃないですか？

やっぱり、仕事も趣味も恋愛も生活も、良くしていきたいでしょ？

いろんな「できない理由」をぶっ放して、そうしていきましょうよ。

コーチングは、自分を愛して

そして、自分の能力を最大限に発揮できるように自分を整えます。

誰にも話したことがないようないろんなお話、聞かせてください。

自分の思う「いい人生」になるように、コーチと共に創っていきましょう。

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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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アメトーーク 「中学イケてない芸人」（今TVerで見られます）

なんの気なしにBGMのように見ておりまして、最後泣きました。2回目見ています。

いいコンテンツだなあと思いましたらその通り、

2008年から続く企画で、ギャラクシー賞も受賞されているそうです。

番組のほとんどは、めちゃくちゃおもしろいエピソードトークです。

ここで、同じトピックスであっても見方によって捉え方が変わるなということがよくわかります。

イケてない子が失敗して、周りにワハハと笑われたり酷いことを言われたり

それを今あらためておもしろいこととして見るか、悔しく恨めしく見るかの違い。

前者は（芸人さんにとっては）芸になってお金になりますし、

一般人であっても酒の席のネタやコミュニケーションの小話にはなります。

後者なら後悔しか残らないかもしれません。

また繰り広げられるエピソードの中には、今聞くと

それ、そんなに変なことか？と思うものもたくさんあることに気づきます。

ただ女子中学生の「かっこいい」「きゃー」にハマってないだけですよね。

稲田さんの忍者とか、やってる子がいたらめちゃくちゃおもしろいですし

ユースケさんの自転車、アメ村の古着屋さんがやってそう（中目黒ではやらないと思う）で、かっこいいんちゃう？とか思いません？

（ただTVショウとしては貶さないと成り立たないことは分かります）

最後のあの頃の自分へのメッセージが秀逸です。

実はコーチングでも、未来の自分から今の自分へのメッセージを贈る（贈ってしまう）ということをやるのですが

同じだなあと思いました。自分自身からのメッセージが1番効くんです。

出演者のメッセージ、中学生の今の君は辛いかもしれないけど、

その後いいことあったぞ、とか

その欠点を活かして生きているぞ、とか

欠点が全く変わるぞ、とか

先輩がそばにいてくれるとか、

あれ、やっとけとかやめとけよとか

かつてイケてない中学生だった芸人さんたちは

「思いもよらないこと」「考えつかないこと」「非常識だと思っていること」をやったのです。

しかも、ほとんどは「たまたま」「流れで」こうなったのではないかなと思います。

これを聞いた中学生の方々には、コーチングと同じくらいのインパクトがあるはずです。

流れで起こった出来事を「いいこと」にするには、自分のものの見方を「人生を良くすること」の方にシフトし続けることです。

（そうしないと、すべての物事がネガティブに、恨みつらみの方に向かいます）

そして何より、がんばれの言葉。芸人のみなさんは、あの時の自分に向けて言って（しまって）います。

がんばった自分からのがんばれは、今の自分にも本当に心に響くでしょう。

そしてこれは、視聴者にも届いていると思います。

全国の中学校で、エンドレスで流せばいいのにと思いました。

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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81

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（簡単な理由は、脳は否定語を理解できないから。「気にする」を打ち消す動きしかできないので、気にしてしまうんです）

なので、代わりに何でもいいので「つよつよ」な武器を持つことをお勧めしています。

それのいい例がやす子さん。

状況はあまりにも馬鹿馬鹿しい（やす子さんではなく相手が）ので書きませんが

「ま、いつでも戦車でひけるからなー」と画像でコメントされたやす子さん、最高だと思います。

はい〜 pic.twitter.com/iQRZjjjwzf

— やす子 (@yasuko_sma) October 23, 2023

よくトレーニング系の方が「筋肉最強」とおっしゃっていますが

嫌なことを言われても「でもこいつ、私の筋肉でコテンパンにできるしな」「私、脱いだらすごいしな」と思えると

なんでもないことのように思えませんか？

フィジカルを鍛えると、メンタルも強くなれるという証だなと私は思います。

筋肉って、何歳からでも、誰でも、鍛えると大きくなるんですって。

（知人が高齢者の運動教室で筋肉の状態を可視化するプロジェクトをずっとやっています）

だから筋トレ、やりましょう！（私もやる！）

これは、「気にしない」ではなく

別のこと（いいこと、できること）に注目しているということがわかりますか？

嫌なことではなく、いいことに注目する

嫌なことを気にしないのではなく、いいことに注目する

これで結構人生変わってくると思います。

他にも、

・うちに帰ったらめっちゃ美味しいふりかけがある

・私には最高の友達がいる

・すっごい美味しいカレーを作ることができる

・私はあの服、めっちゃ似合う

・最高の布団で寝られる

・私のあのいい思い出は誰にも消すことはできない

とか、そんななんでもないことでいいと思うんですよ。

これは突き詰めて考えると「誇り」とも言えると思います。

何かあった時の杖になるような「誇り」ぜひ見つけてみてください。（詳細は本をどうぞ！）

あとね、

「こんな嫌なことを言う奴が、自分（やパートナー）じゃなくてよかったわ」と思うのも

おすすめです。

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