わたしは、いらんなあ
自分がなにを大切にしているのかを知ることが大切
という話を、このブログではつらつらつらつらとしつこく書いているのですが
わたしは今とある(ある意味の)修行中でして(成果は順次お知らせします)
入ってくる情報、探して得た情報を、価値観を軸に整理している最中です。
自分の軸が、ぐんぐん透明になってうれしいので
コーチングを受ける方にも、ご希望があれば、ご提供しますね。
そんな中で、ああわたしとは違うわ、ということがひとつニュースに。
一応、技術のお手伝いを仕事にしていた(している?)ので
アンテナは張っているつもりなんですけれど、善かれ悪しかれ、好みが強いんです。
技術は人の「幸せ」のために使いたい。
一時の「おもしろ」「目新しさ」には、わたしはあまり、興味はないかなあ、と。
この場合の終着点は
お値段がお安いよ、とか、IoTを使った快適さを追求したよ、とか
そっち側に振れてほしいです。
無人でチェックインできるよ、とか、荷物はロボットが運ぶよ、とか、顔認証だよ、とか
わたしは、いらん(関西弁)なあと。
人の可能性を広げる、その人が輝くお手伝いをしている者として
2万円以上の宿泊費をお支払いするなら、気持ちのいい人によるサービスを受けたい。
至れり尽くせり、という意味ではなく、必要十分、という気持ちのいいサービス。
なんかずれているかなあ。
かわいい模様の写真
古着のワンピース。手作りの仕立てのいいものなのですが
いかんせん、袖が短い。
作り直そうかなあ。