コーチングは甘ちゃんの味方
漫画とかアニメとか映画とかドラマとか、そういうエンタメはドラマティックな方がおもしろいです。
(日常を描くものでも、スパイスが効いていることは求められますよね)
何かを売ろうとしている人も、ストーリーというかドラマというか、上がり下がりが求められがちです。
苦しさののちの幸せ
消費する側としては、これほど美味しいものはないのでしょう。多くの人の大好物。
2023年のM-1で優勝した令和ロマン(の特に松井ケムリさん)などは恵まれたエリート人生として知られていますが
でも、浪人したとか高比良クルマさんは中退したとか、わざわざ言われています。
そして、浪人したからこそ、中退したからこそ、だから今があるというストーリーにされがち。
でも、本当は関係ないのではないかなと思います。
あなたが嬉しいと心から思う時、何かと比較していますか?
苦労がなければ嬉しさは半減するでしょうか。
苦労は買ってでもしろ、といわれますが
苦労なんてなければない方がいい。
本当に苦労した人は、苦労の時期に別のことができていれば、別の考えができれば
あの時期がもっといい人生になったかも、と言うものです。
苦労は全力で避ける、
もしくは、
苦労は最速で克服する、
そして、やりたいことをやる。
加えて、
苦労と挑戦は違う、
そんなふうに心に留めたいものです。
コーチングは怠け者の味方だと私は思っています。私のような甘ちゃんの味方でもあります。
不要な苦労はしなくて済むように、やりたいことだけやれる人生を作るためのお手伝いをしています。
それには、「やりたいことを増やす」「やりたい範囲を広げていく」というコーチングも含まれます。
決して、逃げているわけではないのです。
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