笑いだけじゃない漫才のコーチング力
お笑いとコーチング、というカテゴリを作っていることかからもお分かりの通り
私はお笑いが好きですし、漫才は非常にコーチング的だと思っています。
笑いによって前向きになる、ということはもちろんのこと
新しい視点を持つ
知っていることを新しい目で見る
たくさんの可能性を示す
相手の話を聞く
相手(お客さんも含め)が受け取りやすいように話す
人は間違える、言葉の取り違えはとんでもないことになるかも
そのようなことを組み立てて実践されている話芸です。
ぼーっと聞いていると「わはは」とおもしろい10分間ですが
コーチの視点で見ると、いわゆる「人間の縮図」「人間の可能性」に気づくことができます。
ということがニュースになっていました。
コミュニケーション能力の向上を狙っての取り組みとして
医療関係者がコンビを組んで、用意された台本をベースに漫才を作っていったそうです。
記事は「笑いの力」にフューチャーされていますが
上記の漫才の特性が医療に生かされることでしょう。
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