採用プロジェクトにコーチがいるとできること

仕事柄、前職も含めて、企業の採用過程に関わることがあります。

もちろん、コーチは評価を行わないという原則に基づいて、採否の判断はしません。

何をしているかというと

・観察

・フリーで関係なさそうな質問、言いづらい質問などをする

・プロファイリング(採用予定ポストとの整合)

・話の整合性など、要確認事項の抜け穴を指摘(終了後)

これ結構、高等なコーチングのテクニックを使っているんです。

そして、社員人材や採用コンサルタントではない第三者だからできる振る舞いというものがあります。

(もちろん見た目を会社の人に擬態することはできます)

 

目的としては、

第三者である人のプロ、コミュニケーションのプロの目線で観察することによって、

面接者がコアの評価に専念できること

面接者の心理的負担の低減

「気づかなかったー」を防ぐこと

採用のミスマッチを防ぐこと

この辺りでしょうか。

 

いいと思って採用した人が爆弾だった!的な話題をよく聞く昨今、

もちろん、自社や採用コンサルさんで対策はできると思いますが

人のプロ、コミュニケーションのプロであるコーチがいることで

もっと効果が上がるのではないですか?と思っています。

(費用対効果で考えても、今の状況を考えると相当お得だと思います)

 

Tips!

高次の面接ではダメかもしれませんけれど、1次面接あたりでは座り方を正対ではなく90度でやってみては?

今まで気づかないようなことに気づくかも!

 

 

noteもご覧ください

 

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