影で光を描くより、光を向いた方がいい

よくインタビューなどで

「嫌なことを挙げていって、それをしないで済むようにしていったら今の自分になった」

のようなことを答えている人、おられますよね?

 

鉛筆で絵を描こうとした時、影の部分を描いていくとそのものが浮かび上がる、のような例え。

 

絵画の技法についてはよくわからないんですけど

自分の進む道に迷ったり、立ち止まったりしている時は

影ではなく、光に注目する方がいいです。

脳の仕組みとして、明るい方、うれしい方、たのしい方、やりたい方を向くほうが動きやすくなる。

(ま、エピソードとしてかっこいいんですけどね、影に注目するって)

(でもね、人生は誰かのためのネタじゃないんですよ)

人生は全てネタなんですか?

 

どうしてもそうできない場合は

あなたを止めている何かストッパーのようなものがあるのかもしれません。

ストッパーを外せないなら探さずに言い訳をしている方が幸せな人生かもしれませんが

コーチはストッパーを外せますので、安心して見つけてください。

 

ストッパーを処理して、明るい方を向いて進む

その後、どうしても嫌いなことを避けられるような工夫をしていけばいいのではないかな、と

コーチとしてはそう思います。

 

(同じようなこと何回も書いているんですけど、うまく検索ができなーい!自分のサイトなのに!笑)

 

 

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