コーチはサードプレイス
私は比較的集中して文を書くタイプなので(普通そうでしょうか)
思わぬ言葉がポロッと出てくることがあります。
先日、とあるメディア向けの文章を書いているときに
コーチはサードプレイス
と勝手に書いていました。
ああなるほどな、と思いましたけれど「サードプレイス」って厳密には何?と思って調べてみました。
(もうスターバックスしか思い浮かばない。刷り込みってすごい)
なるほど、1st が家、2nd が会社や学校など、そして3rd がリフレッシュしたりやる気を生んだりする場、とのこと。
主にカフェやバー、習い事やボランティア、地域や趣味のコミュニティなどをイメージして間違いはなさそうです。
でももしかすると、日本ではここにめんどくささを感じる人が多いのかもという気もします。
(正直、私は行きつけのバーとかちょっとめんどくさい)
コーチは「場」ではありませんが
あなたとのしがらみ(コーチング以外のお付き合いや利害関係)がなく、あなたを評価することもない、あなたの1番の味方になってくれる人として
コーチはサードプレイスだと思ってくれる人が増えたらいいなと思います。
話すほどリラックスして、安心できて、スッキリする。がんばってみようかなという気になって、具体的な「こうしよう」に気づく。
コーチングってこんなものです。
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