7月の夏やすみ お相撲をみる

夏やすみ、というかなんというか

ここは遊ぶ、と決めたら仕事をしないし

遊ぶと決めても仕事はできるような立場なので

まあ、なんかよくわかりませんが、

家を離れたら休みっぽくないですか?というわけで

7月の夏やすみ、スタートです。予約投稿です。

 

おそらく更新された今頃は、お相撲を見ています。名古屋場所10日目。

いつも見てるやんけ、と言われそうですが、テレビやネットではない現地観戦です。

とってもお久しぶりです。

前回お相撲を見たのは両国の国技館で

応援している鳴戸部屋の師匠 鳴戸親方がまだ現役でした。(琴欧洲関ね)

当時は人気が低迷している頃でしたので、案外さらりとチケットが買えました。

今は、我が家が行くことができる東京の土日のチケットは本当に手に入りません。

意外と名古屋は空いている、と聞き

たまたま今は愛知県にご縁があるので、じゃー行ってしまえ!というわけで

Goなのです。

 

お相撲の歴史を辿ると、1500年くらいの歴史があるそうです

途切れることなく、儀式のように、流れるように進んでいくリズムが

なんとなく、日本人のDNAが心地よく感じるリズムなのではないかなあと思うくらい

気持ちがいいのです。

早い時間の取組だと、居眠りしているおじさんがおられますが

気持ち、わかるー!(ま、朝早いしね)

 

照明も、だんだんドラマティックに変わっていくんですよ。

そして、人は変わっても一定に聞こえる場内放送。

館内でなんとなく感じる鬢付け油の匂い。

力士がぶつかる「がつん」という音。足が砂を払う音。

関取の化粧まわしや締め込みの鮮やかな色。

さして美味しくはないお弁当と、飲んでしまうお酒。

 

お相撲見物って、本当に五感を刺激するなあと思います。

ご興味持たれた方、ぜひ御一緒しましょう。

 

前に行った時の写真

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幕内の土俵入りなのに、空席が見えますね。

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