7月の夏やすみ 呼出さん
SNSで「更新したよー」とは言っていませんが
「7月の夏やすみ」として
お相撲をみる
お相撲をみた
更新しています。
今日の更新は日常に戻ってリアルタイムで書こうと思っていたので
「どうしようかなー」とか考えていたのですけれど
わたしがお相撲をみている間に
安美錦関引退と!
とうとう同級生の関取がいなくなりました(いや、今後わからないですけど)。
なんだかそんなことも含めて、書こうと思います。
わたしは子どもがいないので、
「この子が成人したらわたしは◯歳かあ」というような感覚があまりありません。
応援している相撲部屋の呼出さんが16歳(かな?たぶん)で
半年ほど前に、彼が何かのパーティで「定年までがんばります」と言ったんですよ。
日本相撲協会の定年は65歳だと思うので、あと50年か!
え?そしたらわたし90歳くらい???
と。
これは見届けられないのではないか?‥‥と思ったのがとても心に残っています。
力士はいつか引退しますが(親方になるのは数えるほど。親方は定年制)
裏方さんは、やめない限り定年までお勤めになります。
定年までは無理だとしても
彼が立呼出(結びの一番だけ呼び上げる)になるのは見たいなあ。
などと、気の長い想像をしています。
呼出さん、かっこいいですよ。
行司さんが神主さんで、折り目正しく、聖なるもの、清らかなもの、だとしたら
俗の部分を担っているのが呼出さんだと思います。
イキで、鯔背で、ちょっと色っぽい、艶っぽい
そういう部分を持ってほしいなあと思います。
今の立呼出の拓郎さんは、まさしくそんな方ではないでしょうか。
鳴戸部屋の呼出 健太さん。
きびきびと立ち働いていましたよ。
拓郎さん(なとり)と健太さん(紀文)