謙虚とコンプレックス
なんのコンプレックスもないんですよ、という人でも
コーチがお話しすると何かしら見つかったりするくらい
人は「私なんかが」という思いを少なからず持つものなのでしょう。
政治家が「私は政治学科を出ていませんから」とか
タレントが「ぽっと出ですから」とか
コンサルタントが「資格持ってないですから」とか
銀行員が「文学部卒ですから」とか
実際にバリバリ仕事をされている方なので、ちゃんと仕事できているでしょ?!なんて他人が言っても
そのコンプレックスは消えないものなのかもしれません。
新人の頃の失敗を今も引きずってコンプレックスに変えている人もたくさんおられます。
だから実務ができているとしても資格をとる、という選択肢もあります。
資格は他人が評価しやすくなるために親切心で取ってあげるものです、とも思いますし
他者評価が必要な方には、自分にとっての支えにもなるでしょう。
体系的に知識を整理し直す意味もありましょう。
が、いくらやっても「私なんかが」というコンプレックスが消えないのなら、
それはコーチングで変化させることができます。
そのコンプレックスは持っていなくてもいい、謙虚とは別物です。
謙虚が美徳の人は混乱しがちなのでご注意を。
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