イヤなことから距離を取る、うれしいことは真っ只中で
コーチングのテクニックとして
イヤなことは距離を取るとイヤではなくなる、という錯覚を利用することがよくあります。
実際にイヤなことは起こっているけれど、その真っ只中から抜け出して、遠いところから眺めてみる、さらに
見えないところまで遠く離れると、イヤとは感じなくなりませんか?
よく災害などが起こった時に「つらかったらテレビを消して」とか「SNSを見ないように」とアドバイスされますが
それは、これです。
上手に使っていただきたいと思います。
逆に、嬉しいことや楽しいことも
距離をとって眺めてしまうと他人事になってしまいます。
これは、非常にもったいないですです。
やったー!うれしい!という時は、その真っ只中で存分に味わってください。
そしてその感覚はいつでも思い出せるように、たまに取り出して味わってみましょう。
きっと、いいです。
noteでも読めます
ーーー
三木 未希のコーチングについてはこちらのページを
書籍情報はこちら「つよつよメンタルで人生は思い通り(KADOKAWA)」
三木 未希のプロフィールはこちらから