べきおばけ!
少し前に、NHKのウェブサイトで「ママを苦しめる“べきおばけ”」という特集がありました。
べきおばけ、うまいこというなあ、と思いました(何様)。
わたしは子どもはいないのですけれど
友人をみていると、子どもを育てていると
多かれ少なかれ「べきおばけ」に取りつかれるものなのかなあ、と思います。
さらに、べきおばけって母と子だけの話ではなくて
社会生活を送るにあたって、どこにでも出てきているのではないかなあと思いました。
勉強すべき
もっと充実すべき
気を使うべき
飲み会に参加すべき
お化粧すべき
男が養うべき
はいもう、いっくらでも出てきますよね。
でもですね、脳みそ的には「べき」は意味がないんです。
人は感動で動く、感動しないと行動しない、と言われています。
「べき」が「したい」に変わると、一番いいです。
が、何でもかんでも「したい」の人、ちょっと変かもしれません。
なので
「べき」が出てきたら、いちど考えてみましょう。
だけどやっぱり必要だな、と思ったら
「◯◯する」と言うようにしましょう(とりあえず、言うだけでいいです)。
ものすごく必要だ、と思ったら
「したい!」に変える、楽に変わるお手伝いをコーチがします。
ご自身の整理のところからコーチはサポートできますので
なんとなく気になられたらおためしコーチングをどうぞ。