コーチングで叶う「質を上げる」こと
夏至!なんとなく神秘的なイメージがありますが、いかがですか?世界では妖精が産まれる日とされているところもありますものね。
南極ではお祝いのメッセージを送り合うんですよね?『南極料理人』で読んだことがある気がします。
さておき。
コーチングに期待することって人それぞれで、とても具体的なこともあれば、ぼやーんとしていることもあり
ちょうどいい塩梅に調整しつつ、それを重ねていくというのが結局は1番効果的なコーチングとの付き合い方ではないかなと思います。
(これはぼやーんとした書き方です)
具体的な期待がある人にも、ぼやーんとしている人にも響くように
どうして、コーチングでそれ(期待していること)が叶うの?という話を短く書いてみようと思います。
コーチングでできることは「質を上げること」と言えます。量ではなく「質」。
量を上げるためには、おそらくコンサルティングのようなものの方が向いています。よりたくさん行動する策を立てるのはコンサルティングですよね。
もちろん、行動の「量」を上げたい人には、思考の整理や「自分にはできない」という「思わしくない思い込み」のチェンジなどで
対応は可能です。でも加えて「何をするのがベストか」のコンサルティングも受けた方がいいです。
コーチングが本当に得意なのは、そこから先の話です。
効果
コーチングが上げる「質」は、心の状態からきています。
心が乱れていたり、不安があったり、イライラしていたり、散漫な状態だと
思考の質、行動の質が低下します。質の低い行動は質の低い変化しかもたらしませんよね。
そこで、「心の質」をあげて、思考や行動の質を上げましょう、というのがコーチングです。
その結果、生まれる「質の高い変化」は
「成果」や「成長」「クリエイティブ」「イノベーション」という言葉のものとなります。
なんとなく、そんなもんかなと思ってもらえました?
その程度で「じゃあやるぞ!」と思われる方の方が、コーチングの変化が速いと思います。
もしよろしければ、お試しくださいね。
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