無意識の監視役
ちょっと小さめのブレスレットがありまして、わたしはぷよぷよかつ手が大きいので
もう少しだけゆるりと着けたいなあと思い
邪魔にならない、傷がつきにくい別のブレスレットを常に着けておくことにしました。
かの Miss Maki Nomiya (野宮真貴さん)がおっしゃっていた
「ベルトはウエストの監視役」の効果を狙っています。
きつきつのものを常に着けていると危ないので、ゆるっとしたチェーンです。
足首に巻くウエイトなんかとは違って、鍛えられる訳ではありませんし
ブレスレットで手首をぎゅうぎゅう締め付けているものでもありません。
で、まあ手首なのでウエストほど大きな変化はしません。
なぜ、こうすることで
手首が、痩せるとまではいかなくても、キュッとするのでしょうか。
脳みそ的に考えてみると
・手首がキュッとなればいいなと思って、ブレスレットをつけたこと
・無意識に、常時気にしている状態を作っていること
このあたりがミソだろうと思っています。
つまり、
「キュッとなればいいな」という目標があること
目標を達成する手段として、意識してブレスレットを着けたこと
ブレスレットを着けることにより、着けていることが(意識として)気にならなくなっても無意識は自覚していること
こんな感じです。
これたぶん、リング(指輪)なら物理的に締めている形になると思うので
ブレスレットとかアンクレット、ネックレスなどで実験して見てください。
他のことにも応用できそうですよね。
思いついたらやってみて、またご報告します。
これがくだんのブレスレット、ちょーっと小さいのです。