試すのはいいこと!

場所中に1回はお相撲のことを書いておりますが

今場所は4ヶ月ぶりの本場所ということで、

3月の大阪場所の時とは違う試みをしている力士が多いように思います。

 

たとえば、体重を落としてみたり、立会いの形を変えてみたり

トレーニングをしたり、怪我の治療を含めて体のメンテナンスをするなど

いつものように2ヶ月ごとの本場所(間に巡業)ではやりきれないことを試す人が多いなあと思います。

 

それが良い結果につながっている人もいれば、そうでない人もいます。

そんな時、YouTubeの「親方ちゃんねる」に登場されている

熊ヶ谷親方(元 玉飛鳥)がおっしゃった一言。

 

「試すのはいいこと!」

 

そうです。

まだまだ相撲人生は続きます。試したところで、死ぬことはまずありません。

上手くいかなかったとしても、なにかに気づくかもしれません。

上手くいかなかったら、元に戻したり、また新しいことをしたりしたらいいんです。

 

これって、お相撲以外のことでも一緒ですよね。

 

お相撲を含む日本のスポーツ解説は、従来から否定語を多く使うものでした。

(細かいことをすっ飛ばすと、否定語を使うとカッコよく聞こえるのです)

「負けられません」「これはいけません」「失敗です」など。

でも、最近の競技者出身の若い解説者のみなさんは、褒める、肯定する解説が多いと思います。

これは、とってもいいことだなあと思います。

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