わかっちゃいるけど
誰かのインタビューやサクセスストーリーや科学的な理論や
研修や偉い人の言葉や、なんやかんやで
「こうしたらいい」という情報はじゃぶじゃぶと入ってきます。
まず、「やってみたい」と思うかどうか
そして、「できる」かどうかが大切ですが
ほとんどの情報は、「できる」つまり、あなたが行動できるように、という視点はありません。
これは当たり前の話で、なぜならそういう目的の情報ではないから。
では、「わたしが、できる」ようにするにはどうしたらいい?という部分は
今までは、個人の努力とかかんばりとか運とか、そういうものに頼ってこられたと思います。
コーチングは、そこの部分をパワフルに強化するもの。
コーチングの目的のひとつは
「できないことに対応する」です。
(他は、できることをパワフルにする、未来のためのタネを撒く、です)
その前に大切なことは?明日に続きます。