ファンの心情を解放する
わたし自身もですし、まわりの人も
「生の舞台」がお好きな方が多いです。
すでに半年分くらいの「生の舞台」がとんでしまったでしょうか。
秋以降どうなるか、そういう感じですかねえ。
最近、舞台に立っていた方のコメントとして、新鮮なものを見つけました。
「開催しないこと」でファンの心情を解放して差しあげる責任がある
と。
わたしはコーチとして、この見方は興味深いなあと思いました。
「開催する / しない」は、ファンが決められるものではありません。
ファンがコントロールできる範囲外です。
コーチングでは
最大限、自分がコントロールできることを考える(自分ごと)のが大事とお伝えしていますが
コントロールできないことについては、
メンタルを保つという意味でも、切り離してしまうことも大切です。
「やってないから」という状況が、ファンのメンタルを守る
これは、あるなあと思った次第です。
さあ、今週もおつかれさまでした。
元気に月曜日におあいしましょう。
今週は忘れちゃった(こら)のですが、毎週月曜日に
Twitterで「先週の更新は?」というふりかえりをやっています。
Instagramのストーリーズにもペロッと画像をアップしていますので
もしよかったら、みてみてください。
なんとなく今週は緑の写真にしよう、と思っていたけどうまくいかなかったけど
最後は緑にしようと思いました。