ステップアップのチャンスがきたら
勝手にやっているこのコラムも、平日毎日書くために、一応、常にネタに目を光らせているのです(よく忘れるけど)。
今日も、あれやこれやと考えていたのですが、
なんかわたし、昨日「明日はこれを書く」って書いた気がするなーなんだっけなー
と、すっかり忘れておりました。
ステップアップのチャンスが来たら、どうするか、という話でしたね。書きましょう。
その前に、昨日のコラムに書いたように、
言われたことに従うことに疑問を持った時
競争するのに疲れた時
自分ではなく誰かのために動きたくなった時
こんな時はステップアップのチャンスかもしれませんよ、ともう一回書いておきます。
ステップアップの兆候かもしれない、今まで当たり前に思っていた、できていたことに違和感を持った時 にどうするか。
ちょっとドキドキするようなことを書きます。
どーんと落ち込んでみてください。落ちなくても、不快感を味わってみてください。
たとえば、
今まで会社のために一生懸命やってきた。いつか良いことがあるだろうと思って。
でも、それが報われることはないと知った・・・
がーん、ですよね。それで良いんです。一回落ちるのが、ステップアップのこつなんです。
一回落ちたら、じゃあ、自分はどうすれば良いか、真剣に考えてみましょう。
落ちる期間は、短ければ短いほど良いです。
そして、上がる方向がステップアップに向かっているようにね。
と、なんだか今日はものすごく不親切で御免なさい。
これは、コーチングを受けてくださるお客様と真剣に取り組んでいることなんです。
コーチングでご自身が変わってくると、だいたい、ステップアップの兆候が現れます。
その時に、いかに早く、いかに適切な方向へ進むか、
これをサポートするのがコーチの仕事です。
コーチがいるのも悪くないでしょ?
視線はいつも右斜め上!