自己開示の最適化
昨日、自己開示のことについて書きました。
「あなたは誰?」を明らかにするメリット
人は「わからないこと」を不安と感じますから
わかるようにする=自己開示 によってコミュニケーションの質が高まる、という話です。
コミュニケーションは「必要な時に必要なことを伝える」こと。(一方向をコミュニケーションというそうです)
そして、それを受け取ってやり取りすることが必要ですよね。
相手の安心のためでもあり、
自分のためでもある。
必要な自己開示がためらいなくできるようになればいいですよね。
自分のことを知られるのが怖い、そう思う人も多いと思います。
知られることによって、何が起こるかわからないから不安、不安の法則に則るとそうなるでしょう。
理由は人それぞれでしょうが、あらかじめ線引きはしておくことは必要ですね。
誰にでも、どんな時でも100%自己開示、そんなことは目指す必要ありません。
ゼロか100かではなく、必要なことを考えましょう。自己開示も最適化を目指しましょう。
それすなわち戦略でしょうか。コーチの守備範囲です。
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