これからは、我慢しなくてもできるような方法を考えよう
さあ新しい週が始まりました。がんばっていきましょう。
がんばる=我慢する、と思っている人はある程度おられるような気がします。
コーチングを受けてよりいい人生を、と思っているような真面目な人は特に多いのでは。
コーチングをしていて、ほぼ全てのお客様がこういう思考をお持ちです。
一般的な日本の教育は、我慢しなさい、がんばりなさい、言われたことをできるように、というものです。
これはとても大事なことではありますが
大人になった今、我慢しなくてもできる方法を考えて、それを実行する
そういう思考回路になってみてもいいのではないかな?と思います。
そのために必要なのが「なんのためにやっているのか」を確認すること。
それら全てが「自分のため」に結びつくようにすること、というか
結びつかないものはやらない、程度の(ある意味)わがままでいいのではないですか?
逆に、「自分のため」にやっていることであれば
ある程度のことは受け入れられる、もっといい方法を考えられる
そうじゃないですか?
例えば、早起きが嫌、めっちゃ我慢しているという場合。
早起きするのは何のため?と考えます(出社するため、とします)。
早起きしなくても出社できる方法、ないですか?(化粧しないとか、フレックスタイムを使うとか、転職するとか)
または、
「早起きが嫌」自体に対応することもコーチングは可能です。
「嫌だなあ」という感情にアプローチしたり、
習慣を自然にチェンジしたり
そんなことできないよ、と思うだろうことも対応できたりするので
ぜひ、コーチをうまく使ってみてくださいね。
ーーー
三木 未希のコーチングについてはこちらのページを
書籍情報はこちら「つよつよメンタルで人生は思い通り(KADOKAWA)」
三木 未希のプロフィールはこちらから
お休み明けの朝にコラムのダイジェストを配信しています。LINE公式アカウントご登録ください。(クーポンなども)
https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81