大切な感情をまもる
経営者のみなさんに、社員の写真を撮ることをお勧めしました。
が
写真は写真でも、
コーチング的に注意したほうがいいSNSの使い方があります。
わたしに言われるまでもなく、世の中SNSの時代ですよね。
いいね!がつくのが嬉しかったり、いいね!することを楽しみにしていたり
みなさんそれぞれに楽しんでおられると思います。
が(多いね、今日は)
自分の投稿のいいね!の数を他人と比べたり、それが行き過ぎてしまうと
おいしい
たのしい
気持ちがいい
うれしい
がんばる
わくわくした
感動した
わーと叫びたい
ドキドキした
などの個人的な大切な感情が
「いいね」がほしい、ウケたい、だけに集約されてしまう恐れがあります。
感情のバリエーションをたくさん持っている、強い感情がある、ということは
コーチングでは、自分の「なりたいスイッチ」を発動するときに
とっても大切なことです。
行き過ぎた「いいね!」が気になる=客観的がすぎる、と
自分のなりたい姿をイメージしたり、その時の状況をイメージしたりすることが
難しくなってしまいます。(以前こんな記事を書きました「イメージする力、イメージする習慣」)
これは、「なりたい自分になる」ことにとっては、ちょっとマイナスです。
Instagramが「いいね!」の数を見えなくするんですよね?
自分の投稿のいいね!数を他人が見えないように、というのは
コーチング的に、まずはいい傾向だと思っています。
おいしいですよねー。和久傳さんの西湖
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