こうしておけばよかったな
コーチングをいい感じに進めていきますと、大概の方はこんなことを思います。
「ああ、もっと早く始めておけばよかった」
「あの時、別の選択ができたかもしれない」
なんて、字面にすると後悔のように見えますがそうではなく
「コーチングはじめてよかったな」とか「まあそれはそれでいいか」「次どうしようか」といった思いが裏にある感想、のようなものに気づきます。
わたしなら、学生の時に
「もっと働くということを考える機会を持てばよかった」
「そうしたら、ちゃんと就職して生涯年収が増えたかもしれない」
「非正規で働いていることで感じていためんどくささは、本当に不要だった」
という感想(気づき)はあります。これは事実ですから。
でも、だからといって後悔をしているわけでなく
それはそれとして「コーチでがんばろ」と思っているので、まあいいのではないかと思います。
別に、感想(気づき)を次に生かさねばならない、というものでもありませんからね。
(なにかしら生きてはいるんでしょうけどね)