新しいことを始めるときに
歳をとると好奇心がなくなる、と言う人もいますが、それは思い込みです。
知っていることを新しい目で見る、新鮮に見てみよう、という「意識」があれば
無意識はそれに引っ張られて、新しいこと(知らないこと)に注目してわくわくしちゃう人生になるはずです。
わくわくしたくない、という方は別として(意固地になってそう言う人はよくいる。本心から思っている人も、いるのかもしれません。それがその人の幸せならコーチができることはないかもね)
新しいことを知る、体験する、ということは、たのしい人生や幸せにつながっていくのではないかな、と
わたしは思っていますし、脳の仕組みを考えてもきっとそうなんじゃないかなと思います。
「初体験学会」と称して、はじめて体験をしてシェアしている知人がいるのですが
たいてい「いいなー」とか「うらやましい」なんて感想がついていたりします。
うらやましいを考える
Happy Holiday
よく「ハマると怖いから近づかないようにしている」という人もいますね。
マンホールの中とかではなくて、趣味のようなもの? アイドルとか観劇とかアーティストとか楽器演奏とか
和装もそう言われがちです。延長で茶道とか日本舞踊なんかもでしょうか。
いわゆる「沼」を避けることを選んでいる、という人は多いです。
「沼」を警戒している理由は、お金だったり時間だったりするかと思います。
もちろん、お金や時間は大体の人にとっては有限です。
でも自分で思っている限度とは、窮屈な枠にハメた上での限度かもしれません。
「近づかない」ではなくて
「どうやったら(その趣味を)やれるかな」とか「どこまでならできるかな」という思考で検討してみると
何かしら方法が見つかったりもします。
そして、とりあえずやってみて、お金や時間の都合も見つつ
「わたしはここまではやる。ここから先はやらない」という線が見つかっていくといいなと思います。
これは沼に限らず、仕事でもキャリアアップでも美容でも筋トレでも考え方は同じです。
コーチングでは、警戒の壁に気づく、壁を取り去ることはもちろんのこと
葛藤の調整(これが欲しいけどお金も大事、みたいな)もできたりします。これ、なかなか効きます。
調整することによって「ここまで」という線引きができるようになりますよ(自分の体験談でもあります)。
趣味を始めたいけれど罪悪感がある、楽しんでいるときに「ちくり」と罪悪感を感じる、という方に
ぜひ試していただきたいなと思います。いい人生のためにね。
キャリアアップの事例で、また書いてみましょうね。
_____
電子書籍もあります!
- 出版社 : KADOKAWA
- 発売日 : 2021/10/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4041119189
- ISBN-13 : 978-4041119181
- 目次など詳細はこちら。
【掲載情報】
・『月刊総務(株式会社月刊総務)』2022年1月号 総務のNEWS欄に書評掲載
・ダ・ヴィンチニュース『わくわくできる人生を送りたい人必見! 「つよつよメンタル」で幸せを掴む方法』月乃雫さんによるレビュー(2021.10.20)
・bizSPA!フレッシュ「なりたい自分になるには…頑張らなくても行動ができる3つの方法」(2021.10.19)
Yahoo!ニュース 楽天infoseek ニュース に転載されました(記事にリンクしています)
その他メディアは確認中です。
・bizSPA!フレッシュ「メンタルが弱いと嘆く前に…「言葉遣い」から人生を変える方法」(2021.10.16)
Yahoo!ニュース 楽天infoseek ニュース に転載されました(記事にリンクしています)
LINEニュース スマートニュース グノシー にも転載されています(それぞれのアプリ等から検索してください)
【KADOKAWAのプレスリリース】
2021.10.8
『つよつよメンタルで人生は思い通り』、好きなように人生を歩める、人気パーソナルコーチの技術が結集した1冊! 本日発売!!