嫌いな人に対するコーチの工夫

職業柄、嫌いな人なんていなさそうに思われているんだろうなと思うこともありますが

私、ものすごく好き嫌いが激しいのです。なので、嫌いな人います。

ただ、工夫していることはいくつかありますので今日はそれを書いてみましょう。

嫌いな人に対するコーチの工夫です。ああこれをセルフコーチングというのかもしれません。

 

まずなにより、関わらないこと。

そんなの無理、と言われがちですが、

さまざまなグラデーションの中で今の自分にできることだけでもやってみませんか?

それは、考えないことから実際に接点を持たないことまで

また一時的になのか永遠になのか

いろんなパターンがありますよね。

 

ただ「考えない」と言っている時点で考えているので

スパッと脳から嫌な存在を消すには、私のコーチングを受けてください。

私はそれで何人を消してきたか(無意識から)。

 

目標はシンプルです。関わらない。ただそれだけ。

ギャフンと言わせてやろうとか、相手を失脚させるのだ、とか

嫌な気持ちを相手に伝えたいとか、

そんなことを望まないでください。だってそのために「考え」なければなりませんから。

 

愚痴りたいも含まれるかもしれません。

プロのコーチなら新しい視点に気付けるように上手にお聞きしますが、

普通の人の話すために根掘り葉掘り思い出すうちに

いやいや虫が増えてくるかもしれませんからちょっと注意。

ただ、愚痴を言わないとは思わないようにしてくださいね。ガス抜き大事です。

 

ただしこれらは、不当に権利を侵害されるとか命に関わる場合は除く、です。

そんな時は味方を得て徹底的に打ちのめしたらいいと思う。

でも、疲れたら「関わらない」。他人に任せることも必要です。

 

 

そして事前準備としてできることをふたつ

その嫌なやつがいなくても、自分が幸せになれる力を持っておくこと。

そいつがいなくても自分は大丈夫、と思えたらスパッと切れるでしょ?

そのために、自分がたくましくなることは必要です。

 

そしてさらに

嫌の範囲をできるだけ小さくするように心がけること、好きじゃなくても「まあええけど」の範囲を増やしておくこと

なんやねんそれ、と言われそうですが

嫌なことが少ないと、嫌なものも減りますから。

 

 

どうやるねん、と思った方は

器を広げる効果のあるコーチング、お勧めします。

コーチング嫌やねん、と思われるなら……

とりあえず、「相手の嫌な面に注目しない」ことをおすすめしておきます。

(相手のいいところを探す、というと、嫌でしょう?)

 

 

noteもご覧ください

 

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