働き方を変えるとき
みなさまお仕事おつかれさまでございます。
ビジネス街にいると、みんながんばってるなあって思います。
特に、推定20歳代くらいで歩きながらぱきぱき電話をしたりしている方を見ると
がんばれよーと思います。
わたしも経験がありますけれど(だいたいこのあたりの年代です)
必要以上の成果を出したくなって、求められる以上の完璧を目指して
今から考えると、勝手に突っ走っていく時代って、あるように思います。
その時は、一生懸命で、身体も動いて、
仕事とわたし、わたしと会社がぴったり一致して、だからもちろん成果も(それなりには)出て
若いのにがんばっとるな、とか褒められて
なんなら、いっぱしの社会人を演じているようでうれしくて
疑問もいだかずに突っ走ることができるでしょう。
これでずっと過ごせるなら、いいんです。
でもいつかどこかで、働き方を変えたいと思う人も多いのではないでしょうか。
中には悲しい理由(成果を上げてもお給料が上がらない、とか)で意識が変わることもあるでしょうが
それも含めて、これはぜひ、ご自身の成長ととらえてください。
必死にやらなくてもできるようになった、演じなくてもなりきっている、これは成長です。
そして、次にどうするかを考える段階にきた。すばらしいことです。
変えたいな、と思ったら変えたらいい。わたしはそう思います。
もっと強く、しなやかに、自分のキャリアを作っていきましょう。