「ま、いつでも戦車でひけるからなー」から学ぶ誇りの杖
他人に何を言われても気にするな、と言われても脳みその構造的に「気にしない」ということはできないんです。
（簡単な理由は、脳は否定語を理解できないから。「気にする」を打ち消す動きしかできないので、気にしてしまうんです）
なので、代わりに何でもいいので「つよつよ」な武器を持つことをお勧めしています。
それのいい例がやす子さん。
状況はあまりにも馬鹿馬鹿しい（やす子さんではなく相手が）ので書きませんが
「ま、いつでも戦車でひけるからなー」と画像でコメントされたやす子さん、最高だと思います。
はい〜 pic.twitter.com/iQRZjjjwzf
— やす子 (@yasuko_sma) October 23, 2023
よくトレーニング系の方が「筋肉最強」とおっしゃっていますが
嫌なことを言われても「でもこいつ、私の筋肉でコテンパンにできるしな」「私、脱いだらすごいしな」と思えると
なんでもないことのように思えませんか？
フィジカルを鍛えると、メンタルも強くなれるという証だなと私は思います。
筋肉って、何歳からでも、誰でも、鍛えると大きくなるんですって。
（知人が高齢者の運動教室で筋肉の状態を可視化するプロジェクトをずっとやっています）
だから筋トレ、やりましょう！（私もやる！）
これは、「気にしない」ではなく
別のこと（いいこと、できること）に注目しているということがわかりますか？
嫌なことではなく、いいことに注目する
嫌なことを気にしないのではなく、いいことに注目する
これで結構人生変わってくると思います。
他にも、
・うちに帰ったらめっちゃ美味しいふりかけがある
・私には最高の友達がいる
・すっごい美味しいカレーを作ることができる
・私はあの服、めっちゃ似合う
・最高の布団で寝られる
・私のあのいい思い出は誰にも消すことはできない
とか、そんななんでもないことでいいと思うんですよ。
これは突き詰めて考えると「誇り」とも言えると思います。
何かあった時の杖になるような「誇り」ぜひ見つけてみてください。（詳細は本をどうぞ！）
あとね、
「こんな嫌なことを言う奴が、自分（やパートナー）じゃなくてよかったわ」と思うのも
おすすめです。
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