変化はどうやって起こるか
昨日は、どうしたら変化がうれしい自分になれるでしょう、という話でした。
その前に、変化はどうやって起こるか、見てみましょうか。
まず知ること
今までの自分とは違うこと、もの、考え方、生活習慣、などなどを知ること
これがまず、手っ取り早いです。
自分の中から生まれるのを待つよりも、よっぽど早い。
自分の中から新しいものを生み出すためにも、
新しいことを「知ること」は大切です。
「学ぶこと」と言い換えてもいいかもしれません。
このためには、とりあえず知ってみる、という姿勢が大切でしょう。
そして、行動すること
とりあえずやってみる、試してみる、行ってみる、食べてみる、考えてみる
これをやらないと、先には進みません。
やってみないと、いいか悪いかもわかりません。
やってみたいけど・・・の壁は、コーチと壊していきましょう。
そうしたら
無意識に何かが変化しているはずです。
行動が変わったら、自分が変化します。
行動が変わったら、周りの環境も変化します。
そしてまた、学んでいくのです。変化ってこの繰り返し。
どうすれば「とりあえず」知ってみる、やってみると思えるかって?
これは、とりあえずそういうものだ、と思って生活してみてください。
できなかったら、わたしに教えてください。
明日は「知ることをやめたら変化しない」ことについて。