(コーチの技術を使って)プレッシャー(など)の解消法
コーチングで使う技術、理屈を使って、ちょっと日常がいい感じになればいいなと常日頃思っています。
あなたにコーチがいる利点は「利害関係のない第三者」が側にいるということ。
利害関係がないからなんでも話せるし、第三者なので客観的。
仕事としてコーチングサービスを提供する立場なので、気を使う必要もありません。そこが友達と違うところ。
(さらに「新しい視線を引き出す質問技術」「メンタルブロックを取り除く技術」なども持っています)
で、自分でコーチの視点を持つために、こんなことしてみては?の提案として
「ゆーたいりだつー」+α(ザ・たっちのネタです)のススメ
プレッシャーを感じたり、辛かったり、悲しかったり、困ったり、緊張したり、嫌だったり
ただポイントがひとつあって、「自分事」である場合のみ、です。
誰かに傷つけられたり、なんらかのハラスメントにあっているなど問題が「他人事」の場合は使っちゃダメです。
で、そういう感情の時、
「ゆーたいりだつー」するのです。
自分の体をその場に残して、あなた自身が置いてきた体を斜め上から観察します。
できれば、あなたはそのままふわりと浮かんで、高く高く上がります。
上がるにつれて、その場、街、日本、世界、地球が見えてくる、はず。
世界には、いろんな人がそれぞれの幸せのために生きている。自分のプレッシャー(など)なんてちっぽけだなーと思えたら、成功。
これだけでも充分なのですが、さらに+α
「そのプレッシャー(など)を感じなければ得られた(かもしれない)もの」は、なんだろうと考えて、答えを出してください。
そして、元の体に戻りましょう。
ちょっと気分が変わった、はず。
そして、あなたの無意識に新しい価値基準の種が蒔かれたはずです。
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