先輩が後進へ、心のブロックを作らないように気をつけたいこと
スポーツ選手になるにしても、アイドルになるにしても、政治家になるにしても
会社を起こすにしても、転職するにしても、留学するにしても、進学するにしても、上京するにしても、
挑戦する人にとっては、心のブロックはない方がいいと思っています。
心にブロックがあると、その世界に飛び込もうという意欲がなくなる場合もありますし、
飛び込んだとしても、心のどこかに沈んでいるブロックが、気付かぬうちに
のちのメンタルに影響が出る場合があります。
なので、素晴らしいメンターである先輩の皆様におかれましては、ぜひ、
ご自分のつらかった経験はグッと心に収めていただいて
後進の応援をしてあげていただきたいと思います。
先輩 → 後輩 の直接の関係のみならず
先輩 → 後輩のやり取りを見た後進、への影響もお考えくださいませ。
後輩を褒めるために「こんな苦難を乗り越えて」などとつらいことをことさらに強調することは
それが事実だとしても、後進のチャレンジへ与える影響としては、あまりいいものではありません。
だいじょうぶ、なんとかなるよ、あなたは正しいことをしている、
わたしが力になるから、仲間がいるよ
そんな声かけをしてあげていただきたいな!心から。
うまくつながっているシスターフッドって、怖いフレーズを出さずに成り立つものだと思っています。
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