勇気や不安、ショック、落ち込みが必要のない変化

新体制(と言うかなんというか)になって初めてのコラムです。

今まで平日毎日更新していた「コーチングでこんなこと解決できますよー」コラム、

2日に1回、かまいたちYouTubeと同じペースの更新に変えてみました。その1回目が今日です。

 

人生に変化が起こる時、続けていることを辞める時などには、

何かしらの心の動き、不安、ショック、落ち込んだりなんだり、がありますね。

人間は「同じであること」「変化しないこと」を安全安心とするプログラムを多かれ少なかれ持っていますから

(だって、体温は基本的に一定を保ちますよね)

変化に影響を受けるのは仕方のないことなのです。(そのプログラムを変えるのがコーチングです)

 

「辞める」を例にとると

「辞めざるを得ない」という場合と、「辞めると決めた」場合は違いますし

「なんとなくフェイドアウト」と「辞めさせられた」も違います。

少し角度を変えて

「辞めたら何か言われるかも」「辞めたらどう思われるかしら」という意識があると

辞めることになかなかの勇気が必要だったりします。

 

ここまで書いてみて、気づきました(これ、コーチングの初歩です)。

「他人のせい」にできる場合は、心の動きが大きそうです。

勇気が必要な場合も、目線は他人を優先しているのがわかりますか?

 

結論からいうと、私の今回の「続けてきたことを辞める(辞めてはいない。変える)」には

全く勇気も必要なく、心の動きもありませんでした。

 

参考までに、今回の私の決断はどんな動きだったかといいますと

・なんだか、忙しいぞ?(これ以外にも書くことがあるのです)
・もうちょっと書くこと以外も大切にしたいぞ
・コラムの更新ペースを変えても大勢に影響はなかろう(正直ね、そうなのです)
・むしろ、間の日に1記事ずつ丁寧に告知したら何か新しいことが起こるかも


・変えましょう(25日)

どう変えるか

・かまいたちさんのYouTubeをお手本にしよう!
 ・2日に1更新なんて、全然少ない気がしないですから
・リールとか、とりあえずCanvaで楽に作っちゃえ
・いずれポッドキャストも復活させたいな

「変えまーす」とコラムで宣言(26日)
あ、ついでに7月中は休んじゃえ(しめしめ)

今(1日)に至る

とりあえず、私は書くこと以外に費やす時間を得ました。

今後、もしかするとリールとかの効果で変化が起こる、かもしれません。(こればかりはわかりません)

 

こんな感じです。この人ばかじゃないか?と思った人もおられるでしょう。

良い風に言うと、能動的で効率的、楽観的で客観的な考え方といえそうですね。

こんな私でも「フェイドアウトしてるんじゃない?」と思われるのはちょっとだけ嫌で

しっかり宣言して、新しい動きもやっていきます!と告知はしました。

 

加えて

「もったいない」「せっかく・・・したのに」のような

(業界用語で言うところの)回避的な言葉の思考が全くなかったことも、

すんなりできたところかなと思います。

 

これ、多少は元々の性格の影響もありますが

全てコーチングで培ってきたものです。

ひとつずつ問題に気づいて、それを確実に望むように変化させてきました。

 

びっくりしませんか?

 

昔の私なら、まず6年とか続けることはできていないと思いますし

他の人にどう見られるかをもっと気にしていたと思います。

ついでに、勤めていた時は銀行口座の金額が怖くて見られなかったんですよね。

また、他の人と比べること、めちゃくちゃやってました。同じ学校なのになぜあの人は?とかって。

こんなの、本当に必要ない思考です。だから変化させました。

 

さらに「もったいない」思考、これ日本人は持ちがちなので

これも実はコーチになりたい人のコーチングをする際は徹底して変化させています。

 

どうやって変化させるの?

このあたりの秘密を、書いていきましょうか。

 

 

今唯一どうしようかなーと思っていること

サムネイル画像、どうしましょう。

リールはなんとなく形式を決めたんですけど、テキストと揃えたほうがいいですよねえ。

でも形が違いすぎてめんどくさい(それがダメなのか)。

 

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