ネガティブポジティブ
つよつよはポジティブを応援しています、ということで
ぺこぱ のおふたりのいいインタビューを見つけたのでシェアします。
ぺこぱ、ブレーク後の“ポジティブ”な変化は「月末にバイトのシフトを出さなくていいんだと…」
<ぺこぱポジティブNEWS・インタビュー>
弊社推薦テレビ番組である「ぺこぱポジティブニュース」にまつわるインタビューです。
弊社推薦「ぺこぱポジティブNEWS」
ポジティブですか?ネガティブですか?という質問に
シュウペイさんは、ポジティブであると答えています。なるほど、納得です。
松陰寺さんの答えがコーチング的には興味深くて、さらに、日本人には理解しやすい気がします。
上記記事から引用すると
松陰寺:僕はネガティブですね。どんなことも極論を言ったら、“どうせいつか死ぬし”と考えていて。
だからこそ、“どういう生き方をしたらいいか”とか“僕がしたことなんて誰も覚えてねぇんだから、好きなことを思いっきりやろう”と考えるというか。
入り口がネガティブでポジティブに変換していくタイプって感じです。
ね?きっと同じように考えている人は多いと思います。
こういう人は、おそらく
「ここまでやったのに、もったいない」
「負けたくないから、がんばる」
「太りたくないから、食べすぎない」
って思っていませんか?
これ、「つよつよメンタルで人生は思い通り」には「言葉を肯定に変えてみましょう」と書きました。
もちろんその通りで、肯定の言葉の方が脳には響きやすい(=実際の行動に移りやすい」のは確かです。
が、「もったいない」「負けたくない」「太りたくない」「食べすぎない」でガンガン行動できる人は
まあ、それはそれでいいのではないかな?と思います。
こういう人は「回避型」「能動的」であると分類します。
回避のパワーというものは確かにありますが、如何せん、あまり明るくない=ちょっと暗い。
チームリーダーや上司がこういうタイプだと、メンバーがちょっと暗くなってしまいがちです。
回避の逆は「追及型」です。常に「やるぞー!」という表現をします(〇〇しない、ではなく)。
言葉にすると肯定の言葉になります。
もし私がコーチとしてその人のそばにいるならば
肯定の言葉に変更(追及型)してみて、気持ちの変化はないですか?って聞くかな、と思います。
たぶん、ちょっと明るい気分になると思いますよ。
明るい気分が、あなたの機嫌をよくするならば
そちらの方が良い成果が出るはずです。
松陰寺さんのインタビューの言葉を、「追及型、能動的」に変えるなら、どうすればいいと思いますか?
紹介されるニュースも素晴らしかったですが
ゲストが滝沢カレンさんで、カレンさんの「追及型能動的」が番組をさらにポジティブにさせていました。
ぜひ数回分見比べていただきたいなと思います。
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【掲載情報】
・ダ・ヴィンチニュース『わくわくできる人生を送りたい人必見! 「つよつよメンタル」で幸せを掴む方法』月乃雫さんによるレビュー(2021.10.20)
・bizSPA!フレッシュ「なりたい自分になるには…頑張らなくても行動ができる3つの方法」(2021.10.19)
Yahoo!ニュース 楽天infoseek ニュース に転載されました(記事にリンクしています)
その他メディアは確認中です。
・bizSPA!フレッシュ「メンタルが弱いと嘆く前に…「言葉遣い」から人生を変える方法」(2021.10.16)
Yahoo!ニュース 楽天infoseek ニュース に転載されました(記事にリンクしています)
LINEニュース スマートニュース グノシー にも転載されています(それぞれのアプリ等から検索してください)
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写真はTVerの「ぺこぱポジティブNEWS」のスクリーンショットです。