やっぱり、ほめましょう
また書きますね、と言ってたことが何かあったなー、と振り返っていましたら
見つけました。(「思っていないことは言わない」)
コーチングを受けておられる方に、自慢してください、という課題を出しますが
どう自慢したらいいのかしら?のひとつの答えとして
素直に、飾らずに自分を伝えたらどうでしょう、と提案していますが
(たとえば、わたしにはたくさんの素晴らしい友人がいます、わたしの子供はとてもかわいい、わたしはとてもがんばって勉強をした、とか)
受け手に立ったとき、それを嫌な感じだと思ったら
さて、どうしましょう、という話でした。
いろんな要素が考えられますが
そんな時のあなたはおそらく
今はやりの言葉で言うと「自己肯定感が低くなっちゃっているかも」と思われます。
自己肯定感を高くする、ということについて
本は最近たくさん出版されていますし
ブログなどで書く方も多いですが
端的にいうと、やはり「自分をほめる=自慢する」に尽きると思うのです。
他人は他人、自分は自分、と言い聞かせているうちは
本当に自分をほめることは難しいかもしれません。
そこはコーチングに委ねていただいて
ご自分でできることとしては、やっぱり、自分で自分を褒めましょう。
そして可能であれば、自分のできること、できたことを
飾らずに誰かに伝えてみましょう。
きっと、何かが変わりますよ。
よい週末を。
なんでしょう、の答え。