答えを待つ備え
トップに立つ人は、道筋や結果、道筋や時期を示さなければならない。それが心理的安全性のもとになる。
そんなことを私はよく書きます。
今までの災害を振り返っても、目的や目標が、道筋や未来があるから
人はがんばれるのだなということがよくわかります。
それらを自分で作り出せる人もいれば、他人から与えてもらう人もいる。
与えられなくて失望の淵にある人もいるでしょう。
一方で、
最近の若者は答えを欲しがるということもしきりに言われています。
タイパがいいという評価も、結果が見通せるから与えられるものです。
ただそれは、もしかするといざという時に脆いのかもしれません。
コーチングは答えを教えるメソッドではなく、自分で考えられるための道ならしの方法です。
物事を整理すること、情報の取捨選択、そして何より「答えがない」という不安で心配な状況で
思考したり行動したりできるようになるために自分をクリエイトしていくものです。
答えを待つ備えになります。
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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81
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