ネガティブな感情が自分を作っているという思い込み、ない?

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ネガティブ感情が自分を作っているという思い込み

つまり、それは思い込みですよーという話なんですけど

特にアーティストさんや表現者、相対的にお若い方、夢を追っているとか自分は特別と思っている方(意識的にそう思っている方)の中には

 

この悲しみが自分自身を作っている

この怒りがあるから表現できている

孤独感がかっこいい

罪悪感こそが優しさ

偉大な存在を恐れることが謙虚さ

心の傷を抱いて生きる

 

みたいなことがいいことだ、と思う人って多いです。

自覚しておられなくても、コーチングを進めるうちに「あ」と気づく方も多い。

 

山里亮太さんがご結婚された時

「自分は幸せになると芸人としておもしろくなくなるのでは」と思った、と言っておられたことは有名ですが

幸せとおもしろいは別ですよね。

また、不幸を笑うというのは、もう時代遅れです。

さらに、山里さんがますます大活躍されていることから、幸せ=おもしろくない、は思い込みだということが分かります。

 

幸せ、かつ、おもしろくなるように「やる」

常識を分解することは自分がよりよく変化するために大切です。

 

 

私がコーチをしていて、とても興味深いなあと思ったことがあります。

推しがいるという方が共通しておっしゃることは

「推しには幸せになってほしい」「推しにはおいしいごはんを食べてほしい」「推しにはいい生活をしてほしい」ということ。

時代は、こうなっています。

みんながみんな、自分の思う幸せに向かって進みましょう。

コーチングでお手伝いできたらうれしいです。

 

 

 

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