ネガティブな感情が自分を作っているという思い込み、ない?
今週はアーカイブを再編集してお届けします
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ネガティブ感情が自分を作っているという思い込み
つまり、それは思い込みですよーという話なんですけど
特にアーティストさんや表現者、相対的にお若い方、夢を追っているとか自分は特別と思っている方(意識的にそう思っている方)の中には
この悲しみが自分自身を作っている
この怒りがあるから表現できている
孤独感がかっこいい
罪悪感こそが優しさ
偉大な存在を恐れることが謙虚さ
心の傷を抱いて生きる
みたいなことがいいことだ、と思う人って多いです。
自覚しておられなくても、コーチングを進めるうちに「あ」と気づく方も多い。
山里亮太さんがご結婚された時
「自分は幸せになると芸人としておもしろくなくなるのでは」と思った、と言っておられたことは有名ですが
幸せとおもしろいは別ですよね。
また、不幸を笑うというのは、もう時代遅れです。
さらに、山里さんがますます大活躍されていることから、幸せ=おもしろくない、は思い込みだということが分かります。
幸せ、かつ、おもしろくなるように「やる」
常識を分解することは自分がよりよく変化するために大切です。
私がコーチをしていて、とても興味深いなあと思ったことがあります。
推しがいるという方が共通しておっしゃることは
「推しには幸せになってほしい」「推しにはおいしいごはんを食べてほしい」「推しにはいい生活をしてほしい」ということ。
時代は、こうなっています。
みんながみんな、自分の思う幸せに向かって進みましょう。
コーチングでお手伝いできたらうれしいです。
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