嫌なことを因数分解してみれば工夫のしどころがわかる、かも

今週は過去のアーカイブを再編集してお届けします。

元記事はこちら

嫌なことを因数分解してみれば

 

調子に乗ってんじゃねえよ、と捨て台詞をはかれたことがある人もおられるでしょう。

でもね、これって調子に乗っていることがいけないのではなく

他人を邪険に扱うことがよろしくないわけで、いい時は大いに調子に乗っちゃえばいいんです。

同じように

お金持ちは嫌だ、と言うのも乱暴ですよね。

お金を持っていることと嫌な奴はイコールではありません。

 

最近書いた気もしますけれど

運動が嫌いという人の中には、

体を動かすことではなく体育の授業で怒られたり比べられたりしたことが嫌だった、という人も多いはず。

ちょっと違いますけれど、私は「大人になったら太るもの」と考えていました。

はい、そんなことないですよね。大人になることと太ることは別物。

 

とかくこんな調子で、「嫌なこと」の因数分解をしてみてもおもしろいかもしれません。

仕方がない、と思っていることも「当たり前ではない」と思えたら頑張れちゃうかもしれませんし

単品の「嫌なこと」が見つかれば、結構簡単に工夫できるかもしれません。

 

ひとりでやるのが大変なら、ぜひコーチングの体験を。

 

 

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