気持ちよく続ける について(上)
気持ちよく続けることって大事です。
おまえがいうな、という感じなんですけれど
例として、コーチングでダイエットについて、書いてみたいと思います。
コーチングでは
◯◯をすると痩せる、という方法をレクチャーすることはできません。
その方法は、それぞれが情報収集して、ご自身に適したものを探してください。
緩やかに筋肉をつけていく方法、短期間にがっと体重を落とす方法、費用がかかるもの、かからないもの、いろいろありますよね。
ご自身に合ったものを見つけるサポートはいたしますが
「こうする」と決めるのは、あなた自身です。
スポーツや勉強や語学なんかも同じだと思いますが
「こつこつと続けること」が成功の道になるものって、ありますよね?
わたしはダイエットもそのひとつだと思いますので
「続けること」をコーチングで強力にサポートすることができます。
楽に、うれしく続けることができますよ。(これは自分で実証済み)
その時によく「困ったなあ」と思わされるのが、身近な外野の方。
特に、パートナーや親御さん、お子さん。
もー、これが。やいやい言わはるんですわ。
「なんや、まだデブやな」
「ぷよぷよっていうよりぶよぶよやな」
「何にも変わってへんやんか」
「相撲取りになるんか」
(関西弁にしてみました)
これね、愛情のつもりで言っている人もいるんです(というか大多数がそうです)。
でも、言われた方のテンションが、これで気持ちよく上がることってないでしょ?
「なにくそ!」のパワーは時に威力を発揮しますが
それよりも、ご機嫌パワーで物事を進める方が絶対にいい。
「やりたい」が原動力になった方がいいんです。
なので、そんなことを言ってくる愛する人には、こう言ってやりなさい。
そんなことを言って、なにか良いことが起こると思う?
明日は、気持ちよく進める方法を考えていきましょう。